真の日本精神は世界を変える>教育>「日本の心」を育てる教育を

 少年による凶悪犯罪、いじめ、不登校、学級崩壊などの解決のために求められるもの、それが、「心の教育」です。心の教育には、道徳教育が不可欠です。日本人としての道徳を教えることによって、青少年に健全な心が育ちます。また、青少年に、誇りある歴史を伝え、神話や偉人の伝記を教えることが必要です。




 教育の根本は人格形成 
 現代に生きる教育勅語 
 誇りある歴史を 

 歴史教育とは、どうあるべきものでしょうか。自国の歴史を教えるには、どのような姿勢が必要なのでしょうか。大塚寛一総裁は、次のように説いています。

 「国の歴史というものは、よりよく解釈し、それを子孫に伝えていって、自尊心を持たすように教育しなければ国民がだめになってしまう。それなのに、日本人が自ら自国をけなしているのは、もってのほかである。

 たとえ悪い点があったにしても国民にはよりよくその歴史を生かし、子孫に良い点を伝えていくのが正しい教育の姿である。
 ものはなんでも完全なままでは存在しない。食べ物でも、そのままであったら滋養にならない。あるところまでくると腐敗現象を起こし、その一歩手前で栄養となり、下に来たら大便になる。どんなきれいな人でも顔はむき出しにしても、むき出しにしたがらないところが必ずある。拡大鏡などで、自己の欠点を調べつづける人は、よほどどうかしている。ゆえに自分の国はよりよく解釈し、それを子孫に伝えて、外部に向かっては、それを誇りとしなければならない。
 自分の家のこと、あるいは自国のことはよりよく発表するのが、国民としての当然の行いである」

 青少年には日本の歴史のよい点を伝えて、日本人としての誇りや愛国心を育てることが大切です。
 歴史の教育においては、祖先が語りつづけてきた民族の神話を教えることも意義あることです。大塚総裁は、次のように説いています。

 「日本の国の神話を教育することは、当然に復活すべきことである。しかし、それをいかに表現するかというところに問題点がある。国民の思想を善導できるように神話を書き表していけば大変結構なことである。神話のような歴史教育は過去の悪いところは抜いて“日本民族が将来、良くなるようにと感化を与える内容”に書き表していくべきものである。それを真相はこうだなどと、ひねくりまわして解釈することは大きな間違いである。そのように悪く解釈するものは日本人としての自尊心を失った者である」

 また、青少年には、偉人の伝記を読ませ、人間としての目標を持たせることが必要です。優れた先人の生涯にふれることで、よい感化を受けることでしょう。
 歴史の教育は、自虐的な内容を教えたり、単なる知識の詰め込みとなってはいけません。青少年には「日本の心」を育てるような教育を行なう必要があるのです。

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