真の日本精神は世界を変える>家族>家族はひとつ

 家庭は、社会の基礎です。親は子供を愛情をもって育て、子供は親を大切にするのが人間本来の姿です。また、男女・夫婦は互いに長所を認め、短所を補い合うところに、調和のある家庭が築かれます。
 日本人が大切にしてきた親子一体・夫婦一体・家族一体の生き方によって、明るい社会、平和な世界を実現できます。



 子供を愛し、親は大切に 
 夫婦の和が幸福のもと 
 先祖から続く生命 

 人間は、自然と調和し、自然の法則にそってゆかなければ、不幸や災難を招き、ひいては滅亡してしまいます。そこで、私たちは、男女・夫婦のあり方も、なによりも自然の法則に基づいて考える必要があります。大塚寛一総裁は、次のように説いています。

 「人間には男女両性があり、相反した特徴をもちながら、それが寄って調和するところに、人類の発展がある。もし男性だけ、または女性だけになったとすれば、人類は百年も過ぎないうちに、この地球上から消滅する」
 「人はどれほど努力しても、天より与えられている天分・本質以外のものを発揮することはできない。たとえ弱くても、女性は子供を産む能力を持ち、男性がいかにすぐれて強くとも子供を産むことはできない。男性には男性の、女性には女性としての機能・天分が神から与えられているのである。その異なった特徴をもつ男女両性が、お互いの特長を生かし合い、欠点を補い合ってゆくところに、円満な家庭が築かれ、子供も生まれて永遠の発展を得ることができる」

 大塚総裁は、会社にしても、国家にしても、中心人物の精神いかんによって、興亡が決すると説いています。家庭においても、中心人物の精神が重要です。父親は一家の中心として、正しい判断をして家族を導くべき役割があります。それとともに、子供や次の世代に、日本人としての考え方を伝えてゆく役目があります。
 一方、女性の本来の役割は、家庭を守り、夫を支え、子供を育て、また家を繁栄させることにあります。今日では、女性が社会に進出し、素晴らしい能力を発揮している一方で、女性としての特長を見失っている傾向が出ています。家庭教育のあり方が、少年犯罪や学級崩壊などの背景にあるようです。大塚総裁は、次のように説いています。

 「民族を永遠に繁栄せしめ、他にひけをとらない立派な国にしようとするには、小さい時からの教育、なかんずく一番大事なことは、妊娠する前の環境であり、その次が胎教、それから赤ん坊の感化の与え方である」
 「母親が家庭にあって、本当に心の底から汲みきれない愛情によって立派に子どもを育て上げてゆくとき、母親の愛は子供の骨の髄までしみ込んで、大学に学ぶ以上の、はるかに偉大な感化教育になるのである」

 男女・夫婦は和のある家庭を築き、あい協力して子育てをしましょう。

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