真の日本精神は世界を変える>調和>日本精神は調和の精神

 日本の心は、「和の精神」です。家庭・国家・世界に共存共栄をもたらし、自然と共生する精神です。真の日本精神は、自然の法則の現れであり、宇宙万物に調和をもたらす理法が働いています。それゆえ世界中どこにもあてはまる精神です。ここに、21世紀の地球に求められる指導理法があります。




 世界に通じる日本の心 
 地球を救う調和の理法 

 日本精神は、「和の精神」といわれます。つまり、調和の精神です。
 「調和」とは、お互いが成り立ち、発展できる、共存共栄のあり方です。大塚寛一総裁は、その実例は人体にある、と大意次のように説いています。

 「人間の体は簡単のように見えるけれど、巧妙微細にまとまって成り立っているものである。あなた方の体を見れば明らかなように、あらゆる細胞がみな一つに団結し、結束して一個人ができあがっている。胃なら胃、肺なら肺、心臓なら心臓というように、それぞれが独立しているのではなくて、体中のすべての器官がお互いにつながりを持っている。自分のために働くという体の組織は一つもない。その総合体として成り立っているのが人体なのだ」

 人体にある器官や組織は、すべて全体のために働いています。自分のために働くというのではありません。それでいて、すべての器官・組織が調和して、人体が成り立っているのです。大塚総裁は、こうした人体における調和の原理は、社会や国家・世界にもあてはまる、と大意次のように説いています。

 「人間の組織立てを拡大していくと、それは国の組織にも、世界の機構にも通じていく。だから人体をお手本にして政治なら政治を行なえば、摩擦のない、理想的な政治がやれるのである。人類社会が共存共栄の指導原理にしたがったなら、いまの8時間労働は、3時間も働けばいいことになる。3時間労働がもっと縮まると、人間個人は自分のことをほとんどやらなくてもよくなってくる。そうなればもちろん人間は悪いことをする必要もない。それはあなた方が、自分の体をみればわかる。自分のために働くという体の組織は一つもないように、人間個人も自分のことをする必要はなくなるわけだ。つまり人間の体そのものが、理想社会の組織の雛形と考えればいい」

 このような調和の理法の現われが、日本人の精神です。真の日本精神は、家庭・国家・世界に共存共栄をもたらす精神であり、自然と共生する精神です。ここに、21世紀の地球に求められる指導理法があります。

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