真の日本精神は世界を変える>歩み> 「真の日本精神」を伝える運動の歩み

 太陽が地平線上にその姿を現すと、夜の闇は去り、新しい朝が始まります。今、この世界にこうした夜明けにも似た大変化が訪れています。私たちは、真の日本精神は、この大転換期を導く新時代の指導理法であることをお伝えしています。
 次に、戦前、戦後、そして今後にわたり、大塚総裁と「真の日本精神」を伝える運動の歩みをご紹介します。


 戦前〜戦争回避の建白書 
 戦後〜世界の危機を救った啓発活動 
 今後〜昼の時代を導く指導理法 

 大塚寛一先生は、昭和22年(1947)2月11日に、宗教法人神霊教を開教しました。そして生来の偉大な霊力をもって、多くの人々を救済してきました。
 大塚先生は、真の日本精神とは、宇宙の根本理法の現れであり、昼の時代を導く指導原理であると説いています。そして、神の道・日本精神を伝え、個人・国家・世界を善導するため、「真の日本精神」を伝える運動を展開してきました。とりわけ昭和40年代には、日本全国で一大啓発活動を行いました。昭和40年の年頭、大塚先生は、次のような警告を発しました。

 「いまや世界は、一大転換期に直面しており、早ければ3年のうち、遅くとも5年以内には、全世界人類が、滅亡の岐路に立つような重大な時期に遭遇しよう」

 この警告後、間もなく世界は、激動の時代に入りました。昭和40年2月ベトナム北爆、41年11月中国文化大革命、42年6月第3次中東戦争などが続発し、国際的な緊張が高まりました。我が国でも、44年1月東大紛争をはじめとして全共闘運動が荒れ狂い、日米安全保障条約をめぐって、'70年安保闘争が展開されました。それは、日本の共産化をめざす暴力革命運動でした。
 人類の危機を感知する大塚先生は、昭和41年9月に、人類救済の百ガン撲滅運動を開始しました。続いて、43年6月に、日本精神復興促進会を結成し、各界有力者に協力を呼びかけ、「真の日本精神」を伝える運動を展開しました。
 大塚先生は、世界をおおう危機は、世界の大転換に伴う現象であることを明らかにしました。そして、この危機を乗り越えるためには、日本人が日本精神を取り戻し、神の道にそって進まねばならないと説きました。
 当時は、多くの人々が、物質科学文明に幻惑され、また共産主義の幻想に取りつかれていた時代です。そうしたなかで、大塚先生は、西洋物質文明と共産主義の矛盾・限界を看破し、日本人に進むべき道を示したのです。
 昭和43年夏より、大塚先生は全国の人口30万以上の都市で講演を行い、一大啓発活動を推進しました。当時、各大学は学生たちに占拠され、市中は爆弾テロ事件が相次ぐ不穏な状況でした。そうした中、「真の日本精神」を伝える運動に参加した学生・青年たちは、キャンパスや街頭で、活発な活動を展開しました。
 この活動は、大きな成果を挙げました。昭和45年(1970)を峠として、国内の嵐はおさまり、平穏が戻ってきました。国際情勢も好転し、日本と世界の危機は、大きく乗り越えられました。そして人類は、物心調和・共存共栄の新時代に向かって、大きく動きだしたのです。
 その後、平成3年(1991)に、ソ連は解体し、続いて東欧諸国でも共産政権が次々に崩壊しました。共産主義に幻想を抱いていた多くの人々は、そこで初めて幻想から覚めました。21世紀となった今日では、西洋物質科学文明が反省され、東洋の精神文化に目が向けられるようになり、日本の伝統が再評価されつつあります。
 私たちは、これまでの実績を踏まえ、「昼の時代」に向けて、真の日本精神を伝え、理想世界を建設するための活動を行っています。

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